諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
今年度開催されました、第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体には、本市からも長崎県選手団として、市民や出身者、市内高校生など、選手・コーチ合わせて103名が24競技に出場されました。
今年度開催されました、第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体には、本市からも長崎県選手団として、市民や出身者、市内高校生など、選手・コーチ合わせて103名が24競技に出場されました。
日本選手団も過去最高の18個のメダルを獲得し、日本中が大変盛り上がりました。中でも、私は男子フィギュアスケートの──メダルは獲得できませんでしたけども、羽生選手に感動と共感を持ちました。それは4回転半へのジャンプのこだわりとチャレンジをされたところです。
障害者によるパラ大会には162の国や地域と、難民選手団のアスリート約4,400人が参加し、13日間にわたる熱戦の数々は、テレビなどを通して、多くの方々に感動を与えてくれました。 これまで、アスリートの皆さんが様々な障害を乗り越えて競技に挑む姿に、人間の持つ可能性の大きさを強く感じることができました。
原則無観客で実施するなど、コロナ禍の中で数々の困難に直面しながら開催されている今大会でありますが、我が国の選手団が過去最多となるメダルを獲得するなど、国民全体に感動と勇気を与える大会となっているのではないでしょうか。 特に、オリンピック体操競技の種目別鉄棒に出場しました本市出身の内村航平選手の演技は、多くの市民の皆様がステイホーム・ビューイングで精一杯応援されたことと思います。
3款民生費は、609万6,000円を追加計上しておりますが、障害福祉寄附金を活用した障害者スポーツ大会用選手団ユニフォームの購入費及び国民健康保険事業特別会計繰出金を追加しております。 4款衛生費は、診療所事業特別会計繰出金26万9,000円を減額しております。
そのときには市長名でお祝いの酒を奉納したというふうなところ、それから、あとラオス競泳選手団歓迎レセプションというものが過去ありましたけれども、そういったところのレセプションに出席をするというところの経費、そういったものに使うということになっております。 以上でございます。
1.概要につきましては、東京2020オリンピック・パラリンピック大会が開催されることに伴い、各国の選手団のキャンプを長崎市で開催することで長崎市のスポーツ振興を図るとともに、オリンピックに出場する選手への応援機運を醸成しようとするものであります。
評価(成果)といたしましては、各競技団体が実施するジュニア強化事業を支援することで競技力向上が図られ、国体における長崎県選手団全体の順位は前年の41位から26位に上昇しております。
6月23日から7月22日ベトナム社会主義共和国陸上競技選手団のトレーニングキャンプを受け入れたと書いてありますけど、目的及び反省点としてどのようなものがあるかと。 それと、オリンピックということに限定すれば、まだ来年あるように伺っていますが、そういうことで次があり得るのか。
減額する理由につきましては、1.概要に記載のとおり、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の開催に伴い予定しておりました各国選手団のキャンプについて、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、同大会の延期が決定されたことに伴い事業の実施を翌年度に延期したことによるものであります。
パラリンピックの選手団を受けることの意義を教えてください。
補欠の人1名とかいうのはもっと幅を広げて手厚い選手団で大会に臨ませてあげればと思うんですよ。お金をつくろうと思えば、つくれると思うんですよ。お金の使い道さえ変えればね。どうこの位置づけをするかということで違ってくると思うんですよ。
1.概要につきましては、東京2020オリンピック・パラリンピック大会が開催されることに伴い、各国の選手団のキャンプを長崎市で開催することで長崎市のスポーツ振興を図るとともに、オリンピックに出場する選手の応援機運を醸成し、地域の活性化につなげることを目的としております。
この太陽の家の創設者は中村裕医学博士で、1964年の日本が初めて参加したパラリンピックに日本選手団の団長として参加されました。そして、積極的に障がい者スポーツの国際大会開催や誘致などを提唱され、国内外において障がい者スポーツの発展に尽力された方です。 中村博士に賛同したホンダの創始者本田宗一郎さんを初め多くの方々の協力により、特例子会社ができたと聞き及んでおります。
11月9日に開会した第70回長崎県民体育大会において、雲仙選手団として18競技、総勢481名の選手が出場され、団体競技では、レスリング男子団体の部において、見事優勝の成績をおさめられました。
成果といたしましては、国体に出場する県選手団における市出身者の割合が向上したことで、各競技者が高い競技力を発揮することにつながっており、また各競技団体が実施するジュニア強化事業を支援することで、ジュニア世代の強化が進み、将来的に継続した競技力の向上が図られると考えております。
この県下一周駅伝に対しましては、選手団に対しまして大会期間の宿泊費や交通費などに加えまして、選手強化に対する支援としまして、平成29年度の実績でございますけれども、23万円を補助しております。
大村市でのキャンプ後、選手団は8月15日から18日まで、東京オリンピックのテストイベントに出場し、好成績をおさめられました。 また、8月23日には、東京オリンピックに向けた事前キャンプ及びトレーニングキャンプについて、ベトナム社会主義共和国文化スポーツ観光省スポーツ総局と長崎県、長崎市、諫早市、大村市の5者で基本合意書に調印しました。
3款政策振興費、3項スポーツ振興費、スポーツ国際大会事前キャンプ誘致事業【予算額124万円】について、実際にベトナム陸上選手団のトレーニングキャンプの受け入れをした後、市を挙げて東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に参加されるベトナム選手を応援するなど、長期的なビジョンはあるのか、との質疑に対し、来年の選手団の訪問が確定していないこともあり、現時点で具体的な計画はないが、今回のキャンプでは
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る事前キャンプにつきましては、ベトナム社会主義共和国の陸上競技選手団のトレーニングキャンプの受け入れが決定しております。 選手団のうち、短距離種目の11名が今月23日から来月22日までの30日間、跳躍種目の7名が来月11日から8月14日までの31日間滞在する予定となっております。